完全版】海外旅行の持ち物チェックリスト!
必需品
証明証類(必ず機内持込み
1. パスポート
言わずもがなだと思いますが出入国の際必ず必要です。非常に大切なものなので旅中は肌身離さず携帯すること。
旅行代理店でのコース旅行であれば事前に聞かれていると思いますが、有効期限に半年以上の猶予を求められる場合があります。要確認。
e-チケット
パスポートが有名なだけに忘れられがちな書類ですが、こちらもパスポート同様にとても重要な書類です。これがないとチェックイン時に旅券を発行できませんし、入国審査時も必要になります。
余談ですが、入国の際手元に書類がないがためにゲートを通してもらえない人結構見かけます。 外国の検査員さんで日本ほど丁寧な説明をしてくれる人は本当に稀です。トラブルの元になるので必ず肌身離さず携帯しましょう。
visa
必要ない国もありますが、そうじゃない国はこれがないと入国できません。
入国審査の前に記入&発行スペースもありますが、混んでいるとどの程度時間がかかるか分かりませんので、おすすめは大使館か旅行代理店での発行です。
ただし、パスポートの郵送手続きや窓口手続きが必要になるので、インターネットにて発行可能な場合はそちらから行ったほうがスムーズに進みます。
海外旅行保険の保険証
旅行先での怪我の治療費、盗難の損害、その他トラブルに関する保険です。そもそもですが、国外では何が起こるかわからないので必ず加入することをお勧めします。空港にて10分程度直接加入することもできますが、少々値が張るので事前に保険加入しておきましょう。
加入の保証書になるほか旅行先での緊急連絡先、対応説明等の記載もあります忘れないよう荷物に入れましょう。
旅中必要なもの
日程表
旅行代理店のプランの場合、契約のあれこれの対応の最終段階時に郵送で旅行の書類が送られるはずです。この書類は旅行の前提となるものですので忘れないようにしましょう。
ほとんどの方が上記のタイプになると思いますが、すべてご自身で手配される文字通りフリーの方はそういったものは勿論ないのです。自由な旅行には予定なんて必要ないですが経験上日程表くらいは作ったほうがいいと思います。
現金(外貨
当たり前ですが旅行先の通貨は日本円じゃありません。ですので現地通貨を用意する必要があります。方法としては①地域銀行での両替 ②空港での両替 ③現地での両替があります。
経験上、空港にある銀行のレートが一番いいです。また、旅行代理店のプラン利用者なら割引券を渡されたりするため、時間に余裕をもって空港へ到着しそのまま空港で両替をするのがおすすめです。
現金(日本円
大量に現地通過を用意していたはずなのにもう全部使っちゃった(盗まれちゃった)! 日本に帰ってこれたのはいいけど家に帰るお金がもうない!!
そんなことにならないように、もしものために余分に用意しておくのが無難です。
財布×2
財布が必要なのはおわかりだと思いますが、僕がおすすめなのは日本円用と外貨用の財布を用意してそれぞれ分けて保管すること。
というのも混ぜてしまってるとどうしてもごちゃごちゃになります。そんな状態で戸惑ってる観光客を見かけたら「こいつ、旅行に慣れてないカモだな」と犯罪のターゲットにされるかもしれません。
それでなくても財布を盗まれた際、もともと2つに分けていれば片方のお金でもなんとか対応ができます。
ぜひ、現地通貨と日本円を分けて保管することをおすすめします。
クレジットカード(visa.mastercard
jcbは使える場所が非常に限られるのでvisaかmastercardがあったほうが絶対によし。jcbでもキャッシングで代用可能なのでキャッシングの限度額は要確認。
本(ガイド、意思疎通
鞄、日用品等
スーツケース
お土産のことも考えてサイズを決定
セカンドバック
衣服下着
日数分、気候によっては予備分も必要
あったほうがいいもの
電子機器(必ず機内持込み
カメラ、ビデオ
僕から言わせれば絶対必要なものなんですが、最近はスマホとかありますからわざわざそれ専用で用意するのもってことでこちらの分類です。
人生何度とは行けない海外旅行の記念に必要であれば用意した方がいいです。おすすめは高級コンデジかミラーレス一眼です。コンパクトなものの中から自分の用途に近い物を選びましょう。
スマートフォン
普段お使いの携帯ですが特殊な契約を除いて、そのままでは海外では利用できません。(もしくは通信料数十万円)
「現地SIMカード」or「モバイルwifi」を用意することで日本国内と同様に通信(通話は☓)をすることができます。モバイルwifiが一番簡単なのでこちらを用意するのがおすすめです。
どうしても通話をしたい場合はlineやSkypeで。
モバイルwifi(現地SIM
タブレットorパソコン
何かあったときのために。最悪スマートホンがあれば必要がないですが、紛失や故障の場合もあるので人によっては必要。
ただし、パソコンはタブレットスマートフォンと違い待機状態でも電力をかなり消費します。個人的には7インチタブレットとワイヤレスキーボードのセットが最強だと思います。
充電器、ACアダプター
コンセント変換アダプター
モバイルバッテリー
これがあれば道中電子機器の充電ができます。
お持ちの機器がスマホ等、起動中でもUSBケーブルから給電できるタイプのものなら、ピンチ時でもモバイルバッテリーからすぐに電源を取れるので、特にお薦めです。そうじゃないものについては予備バッテリーを用意してもしもの事態に備えましょう。
ベトナム航空の飛行機内にて
いきなり画面消えた。。。
please wait うんちゃらかんちゃらって文章が黒い画面に白い文字で出て、その後ご搭乗ありがとうございます。って画像に変わりました
なんかトラブルあって再起動したのかな。ちょっと怖かった。でも泣かなかったです。
お御飯
こんな感じのご飯が出てきました。
美味しそうって期待して口に運んだらなんか味薄かったんです。
なんだーって、ショボーン(´;ω;`)
そんな状態で食べ終わったあと、おしぼり食器セットの中確認したら。。。
スパイスと塩入ってました。
泣きました。
暇つぶし
機内ではこんな感じでマイクラやってました。
ホントは機内の画面でできるテトリスやりたかったけど、リモコンなくて画面上で操作しなきゃいけないタイプだったんです。
。。。もうお察しだけど、誤タッチ多すぎて1分もしないでゲームオーバーです。
めっちゃ泣きました。
録画チェック
パソコン起動したついでに撮影したやつの録画チェックしました。まぁ撮れてはいたけど、ブレがひどい 酔いそういなりました。
でも撮れてたので安堵です。
今日のカラオケ反省会 12月7日編
いつもツイッターにダラダラ書いてる反省会を今日から記事に書いてみます。
あと、ツイッターに動画を上げてみました。ということでここにも貼ります。
良ければ見てね。良くなくても見てね。そんで改善点教えてね。ついでにいいね押してね。RTでもいいけど!
カラオケ一発目! とりあえずいつもの! pic.twitter.com/Hrdz2o7pl3
— Justさん (@bearu_) 2016年12月7日
これめっちゃアップに時間書かんのね。。。 pic.twitter.com/6cy6agxoZh
— Justさん (@bearu_) 2016年12月7日
本題
ポジティブなところ。
今までより比較的うまく歌えたと思います。
というのはミドル域ですね。
練習の成果か、日に日に声質の変化が薄れて歌いやすさが増してる感覚があります。
今日は歌い始めた瞬間に、あぁこことここに気をつけて歌わなきゃと冷静に自分の声分析できました。
その後またバランス崩れてボロボロになったんだけど。。。orz
ネガティブなところ。
これはいつも同じ。甲状輪状筋が弱い。
閉鎖が若干強すぎるのもあるけど。声質の変化が多少できちゃうんですよね。
地声強すぎで裏声が弱いって状態ですね。
あとは体力。
体力ないから一時間半のヒトカラですら半分くらいの時間でバテバテに。。。
そんでガクガクのフリップ声になります。
改善策
ポジティブ要素の感覚を忘れずに、下降系のスケールで輪状甲状筋を鍛えつつ持久力もつけるってかんじです。
発声の3要素 基礎
そこまで重いお話ではないですが、すべての基礎になってくる内容なので必ず理解しておくように!
呼吸、声帯、共鳴腔
発声とは言うものの、結局は音でしかないです。ものが落ちた時や何かが動いた時と原理は変わりません。
そんなわけでわざわざ分かりにくい「声」からではなく「ギター」を例に、どうして音がなるのか、その原理について考えてみましょうか。
ギター
ギターの音のメカニズムを絵にてみました。
①手で弦を弾く ②弦から音を出す ③ボディで音を増幅させる。
発声
実は発声もこれと同じ。
①呼吸によって声帯が震えて(②)、共鳴腔によって増幅されて(③)声になります。
ギターと一緒ですね。この3要素が順番に動いて最終的に声が出る訳です。
つまり、発声は 「呼吸」 「声帯」 「共鳴腔」の3分野に分類できます。
一応言うと、あくまで簡略化したらというだけで、厳密には分類できなかったりします。
例えば声帯に付近の筋肉は共鳴腔を広げる筋肉にも影響するし、呼吸だって呼気圧の強弱でで声帯の張りに影響が出ます。
まぁ、そのへんはおいおい分かってくるはずなので無視して頂いて
発声 = 呼吸 声帯 共鳴腔 の3要素!
とおぼえて下さいね。
。。。ちなみに僕自身で描いた絵なのでパクっちゃだめだぞ!(●`ε´●)
補足(調音について
ここで補足です。わかってもらえたと思いますが元となる音自体は声帯からしか出ません。
なので声の高さに関わってくるのも、声帯運動が主体になります。
これがボイトレのキモであり、難しいところにもなってきます。
詳しくは今後説明しますんでまずはここまでしっかり覚えるように!